ポート解放 †
デフォルトではUDPの3979を使用します。
念の為にTCPも開けておくといいかと。
サーバの設定 †
- 「マルチプレイ」をクリック
- 「プレイヤー名」に適当な名前を入力(全角で8文字以内を推奨)
- 「サーバーの開始」をクリック
- 「ゲーム名」に適当な名前を入力
- 他人に自由に参加されたくない場合には「パスワード設定」でパスワードを設定しておくこと
- 「ゲームの開始」をクリック
クライアントの設定 †
- 「マルチプレイヤー」をクリック
- 「サーバーを検索」をクリック
- 2つ以上見つかったら、接続したい先を選択して「ゲームに参加」をクリック
- あらかじめサーバーのIPアドレスを知っておく必要があります
- 「サーバーの追加」をクリック
- IPアドレスかホスト名を入力
(ポート番号を変更しているなら :「ポート番号」を追加します)
- 一覧に表示されたら、それを選択して「ゲームに参加」をクリック
「この会社で参加」するか「新規会社で参入」してください。
サーバーがマルチプレイゲームにパスワードを設定しているなら、
ここでパスワードを求められます。
どちらの場合も、本社設立後に会社のパスワードを設定しておくとよいでしょう
(会社のパスワードは「会社の一般情報」から設定できます)。
チャットは「会社の一般情報」の「クライアント一覧」から行えます
(Enterキーで、全員へ通知するチャットウィンドウが開きます)。
コンソールでのサーバへの接続 †
[ヘルプ] - [コンソールを開く]でコンソールが開きます
サーバへの接続は「connect <ip/host>:<port>#<player-no>」となります
インターネット接続時の設定 †
次の設定を適切な値に変更することで遅延のある場合のインターネットゲームで
もプレイ可能になりました。これらの値はすべてコンソール上で設定します
([ヘルプ] - [コンソールを開く]でコンソールが開きます)。
- サーバーの同期頻度を必要な値に上げます。
- クライアントが、遅延が発生しても発送可能なパケットを送るようにします。
- クライアントの接続のタイムアウト時間を変更します。
(コンソールの詳細はhttp://wiki.openttd.org/index.php/OpenTTDDevBlackBook)