Transport Tycoonの歴史

(http://wiki.openttd.org/index.php/Manual:Main_Pageより)

最初のTransport Tycoonは1994年にChris Sawyerが開発し、MicroProseによってリリースされました。
Transport Tycoonは直感的なゲームプレイとカラフルで軽快なグラフィック上で、
ユーザが夢見た鉄道ネットワークを構築するということで、
当時の他の多くのゲームと比べても素晴らしかったため、とても話題になりました。
1995年のTransport Tycoon Deluxe (TTD)では、ゲームは大幅に改良され、
4つの異なる環境、リニア鉄道、一方向信号などの多くの新しい機能が追加されました。
TTDは少数の熱狂的なゲーマーによって長い間プレイされ続けましたが、
この間に続編が発表されることはありませんでした。

トランスポートタイクーンの前身にレイルロードタイクーンが存在しました。レイルロードタイクーンは、日本では、マイクロプローズジャパンによってNEC-PC9801シリーズ用とDOS/V用が発売されています。さらにレイルロードタイクーンDX版も発売されています。日本のアニメとは異なる海外風のグラフィックが評判でした。

TTDPatch

1996年から1997年あたりに、Josef DrexlerがTTDPatchと呼ばれるプロジェクトを開始しました。
これは、(名前が示すように)TTDのためのパッチでした。
これは最初のうちは小さいものでしたが、後には
ゲームの多くの問題を修正して、NewGRFファイルのサポート、2つの会社色、路面電車といった新しい機能も追加しました。
TTDPatchプロジェクトは長い間にわたって、ゲームをとても劇的に変化させたのです。

Windows版

1996年に大きな問題が発生しました。
TTDはアセンブリ言語で書かれていたため、まったく可搬性がなかったのです。
Windows95への移行はFISH Technology Groupが1996年に行いましたが、
Microprose (後のHasbro Interactive)によってリリースされたのは、1999年の
Tycoon compilation (The Tycoon Collectionとも呼ばれており、Railroad Tycoon 2, Rollercoaster Tycoon, Transport Tycoon Deluxeを含む)
のみでした。
このWindows版にはチュートリアルが壊れているなどのいくつかのバグがありました。
また、スタートアップ画面にFISH UKのロゴが追加されていました(OpenTTDでは削除されています)。

OpenTTD

パッチでゲームを修正するという方法では、機能を追加することは容易ではありません。
2003年に、リバースエンジニアリングによってTTDをC言語に変換するつもりであることを
LuddeがOwen Rudgeに連絡して、(驚くべきことに)それから1年後に、最初のリリースをOwen Rudgeに示したのです。
人々がこのゲームの新しい実装をを議論するためのフォーラムがつくられ、好意的な反応されました。
他の開発者もLuddeのプロジェクトに加わり、このOpenTTDの開発は今日も続いています。


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Last-modified: 2016-04-06 (水) 17:10:29 (614d)