32bppとは、OpenTTDのフルカラーをサポートしたモードです。
今はフルカラー画像データが少ないために、
サポートされているだけというような状況です。
次のどちらかの方法で、フルカラーサポートモードで起動させることができます。
ただし、これだけでは画像データ自体が256色(8bpp)のため、見た目に変化がありません。
openttd -b 32bpp-optimized
blitter = 32bpp-optimized
温暖気候の草原タイルやツールバーなどがあります。
tarファイルをdataディレクトリに入れて、32bppモードで起動してください。
data/sprites/GRFファイル名(拡張子を省いたもの)/スプライトID.png