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エイリアスのインポート
エイリアスのキーバインドです。
[ ] は覚え方のつもり。
点の座標値を調べます。標準の「解析−点」に対して
点の座標値を書き込みます。
線の始点、終点、長さ等を調べます。
面エッジの始点、終点、長さ等を調べます。
要素間の距離を測定します。
面と面の距離測定の場合、形状によってはうまく収縮しない場合があります。
面のRを測定します。
アイソカーブ、単純化、円弧近似が選べます。
線や2点間の抜き勾配を求めます。
法線投影は面の法線方向の線を面に投影したテンポラリの図形を作図します。
面の抜き勾配を求めます。
評価する点は面の中心、または指示点です。
線の終点を表示します。
線の向きが気にいらない場合は線を反転できます。
数式を評価します。
計算機代わりほか、コマンドの中に割り込ませることができます。
標準ではエイリアスの「Ev」に割り当ててあります。
コマンドで数値の入力を求められた時に「Ev」と入力してみて下さい。
円周率は PI で利用できます。
点の座標の指示などにも利用できます。
(例) 2*3,10/2,sin(PI/2) → 6,5,1
作業平面がワールド座標に対しどうなってるかを確認します。
作ってみたものの、ちょっと不満。
もっとビジュアルに確認できた方がいいですね。:-(
金型専用。
円を面に投影してエジェクタピンの高さを測定する補助をします。
円座標出力のスクリプトと合わせて利用して下さい。
金型専用。
円を面に投影して冷却タンクの深さを決定する補助をします。
円の座標を外部のファイルに出力します。
穴あけの加工に利用しやすいように、穴径、座標値でソートしてあります。
中心線を作成します。
2つの線の真ん中に線を作図します。
コピー先の要素を選択してコピーします。
点または線をコピーし、元図形とコピー図形を結びます。
十字の線からスイープ面を作成します。
線の法線を作成します。
線に対して片側、両側が選べます。
面のエッジにテンポラリの線を作成して利用することができます。
面群Aと面群Bに対して交線を求めます。
面を線で分割します。
あらかじめ線と面を選択しておくことができます。
この場合、選択している面を選択している線で分割します。
分割後、エッジまで縮小します。
ポリサーフェスは分割しません。
線から抜き勾配のついた面を作成します。
コーナーの処理はシャープと無しとが選択できます。
指定方向に投影をします。
元の線を削除して投影します。
プル投影と通常の投影が選べます。
深さを指定して投影します。
投影後、元線を削除するかどうか選べます。
軸方向、または指定方向にシルエットを作成します。
「面エッジを作成しない」としておくと、閉じた曲線を削除します。
球やドーナッツなど閉じた曲面ではうまくシルエットが作れません。
サインカーブ、コサインカーブ、サイクロイド、インボリュート、
カージオイド(心臓形)、三葉線などの曲線を作図します。
パラメータを変更することでいろいろな形状にできます。
面からCAMの加工用に櫛状の線を作成します。
下の図はパルスで櫛上の線を作ったところです。
奥の面から手前のような線を作ります。
要素別、または色別で表示やロックを制御します。
ビューをワールドトップ、ワールドフロント、ワールドライト、
ワールドパースペクティブに切り替えます。
作業平面をワールドトップ、ワールドフロント、ワールドライト、
フロント、ライトに切り替えます。
ビュー、作業平面はそのままで視点を切り替えます。
作業平面トップ、作業平面フロント、作業平面ライト、
ワールドトップ、ワールドフロント、ワールドライト、
ワールドパースペクティブ から見た状態にします。
指定した線の方向から見た視点に切り替えます。
ビューを前後左右に回転させます。
背景を白にして画面のキャプチャを外部ファイルに出力します。
「ドキュメントプロパティ→Rhinoオプション→色」の変更です。
ビューポートの色をファイルに保存したり、ファイルから読込みます。
添付の color.ini は私の使っている色設定で、読込むと背景が黒くなります。
色設定を標準から変更してる場合は、今の設定を保存してから読込んで下さい。
点、線、面などのタイプ別に要素を選択します。
指示した範囲だけを対象とします。
色別に要素を選択します。
指示した範囲だけを対象とします。
連続する線を選択します。
平面、非トリム面、トリム面、閉じた面、周期的な面、有理な面、
特異点を持つ面といった種類別で選択します。
重複面?」は中心と四隅の点が同じとなる面を選択します。
IGESから取り込んだ面データを編集中のこと。
面が重複してるのに、seldupで選択できないことがありました。
調べてみると同一の面なのに何故かUVの向きが逆になってました。
重複面が500くらいあり、手作業ではやってらんないと思って作りました。
「制御点数」は制御点の数によって選択します。
制御点の詰まった面を修正したいときなどに利用して下さい。
選択要素を新規レイヤにコピーします。
選択要素をカレントレイヤにコピーします。
要素の無いレイヤを削除します
選択要素を色毎に新規レイヤに移動します。
元のレイヤには要素が無くなります。
線を両側に延長します。
トリムやオフセットは連続で行いたい気がして作ってみました。
ちょっと手数が減らせるはずです。
カーブの端点、中点を利用して3点円弧を作ります。
元のカーブは削除されます。
グループリストを表示します。
要素のないグループを削除します。
選択要素の色を変更します。
変更した色をレイヤ色に戻す場合も利用できます。
面の向きを調べて、表、裏、壁の向きを色分けします。
実行後、「色でレイヤ分け」を実行すると、レイヤに分解できます。
一度、join で結合させてポリサーフェスにしておくと、面の向きが揃います。
ポリサーフェスは処理できないので explode で分解しておいて下さい。
面の中心付近の法線の向きを調べて色を変更します。
ShrinkSrfToEdge で面を縮小しておくと良い結果が得られます。
下の図は球を格子上に切断した面に対して、キャビコア分割をしたところです。
面の中心で抜き勾配を調べて、指定勾配以下であれば色を変更します。
部分的に抜き勾配以下の部分がある面までチェックするわけではありません。
抜き勾配のつけ忘れが無いかどうかのチェックに。
現在の作業平面の座標でエクスポートします。
標準のエクスポートだとワールド座標で出力されるようなので、作ってみました。
加工用の面データをIGESに変換するとき等に。
グラデーション表示のプロパティやグリッド間隔を自分流に変更します。
設定を変更したい場合はスクリプトファイルを編集して下さい。
スナップ間隔を変更します。
本スクリプトの使用によって発生したいかなる損害に対しても当方は一切責任を負いません。
またバグの修正、バージョンアップ等の一切のサポートの責は負いません。
スクリプトの改造や再配布は自由にしていただいて構いません。
2005.09.29 ver.1 初公開
2005.10.13 ver.2 公開
2005.11.14 ver.3 公開
2005.12.20 ver.4 公開