TTD由来のファイルやNewGRFファイルは次のような場所に置いてもよい。
- OpenTTDを実行したときのカレントディレクトリ
- 個人ディレクトリ
- - Windows: C:\Documents and Settings\<username>\My Documents\OpenTTD
- - Mac OSX: ~/Documents/OpenTTD
- - Linux: ~/.openttd
- 共有ディレクトリ
- - Windows: C:\Documents and Settings\All Users\Documents\OpenTTD
- - Mac OSX: /Library/Application Support/OpenTTD
- - Linux: not available
- 実行ファイルのあるディレクトリ
- - Windows: C:\Program Files\OpenTTD
- - Linux: /usr/games
- インストールディレクトリ (Linuxのみ)
- - Linux: /usr/share/games/openttd
- アプリケーションバンドル (Mac OSXのみ)
これはOTTDのgrfとlngも含み、それを変更しないかぎり動作するだろう
注意 †
- この検索パスはnewgrfとopenttd.cfgにも用いられる
- openttd.cfgがない場合には、2, 4, 1, 3, 5 の順番でファイルを作る
- saveディレクトリがパスにない場合にはopenttd.cfgと同じ場所になる。しかし自動保存とスクリーンショットはopenttd.cfgの同じ場所になる
- Linuxの設定は.debのときの場合であるが、それ以外の場合でも同様にすべきである
お勧め設定 †
- TTD由来のファイルは共有ディレクトリに置く
(共有ディレクトリのアクセス権を持たないなら、個人ディレクトリに)
- openttd.cfgは個人ディレクトリに置く。
これによって、セーブデータやスクリーンショットがこの場所に置かれるようになる