(おそらく)ポート3978, 3979を使用します。 ** サーバの設定 [#p03f56ba] + 「マルチプレイ」をクリック + 「プレイヤー名」に適当な名前を入力(全角で8文字以内を推奨) + 「サーバーの開始」をクリック + 「ゲーム名」に適当な名前を入力 -- 他人に自由に参加されたくない場合には「パスワード設定」でパスワードを設定しておくこと + 「ゲームの開始」をクリック ** クライアントの設定 [#c27486b1] + 「マルチプレイヤー」をクリック -- 接続方法が「LAN」の場合: ++ 「サーバーを検索」をクリック ++ 2つ以上見つかったら、接続したい先を選択して「ゲームに参加」をクリック -- 接続方法が「インターネット」の場合: ++ あらかじめサーバーのIPアドレスを知っておく必要があります ++ 「サーバーの追加」をクリック ++ IPアドレスかホスト名を入力~ (ポート番号を変更しているなら :「ポート番号」を追加します) ++ 一覧に表示されたら、それを選択して「ゲームに参加」をクリック~ 「この会社で参加」するか「新規会社で参入」してください。 サーバーがマルチプレイゲームにパスワードを設定しているなら、 ここでパスワードを求められます。 どちらの場合も、本社設立後に会社のパスワードを設定しておくとよいでしょう (会社のパスワードは「会社の一般情報」から設定できます)。 チャットは「会社の一般情報」の「クライアント一覧」から行えます (Enterキーで、全員へ通知するチャットウィンドウが開きます)。 *** コンソールでのサーバへの接続 [#q992711d] [ヘルプ] - [コンソールを開く]でコンソールが開きます~ サーバへの接続は「connect <ip/host>:<port>#<player-no>」となります ** インターネット接続時の設定 [#s425c208] 次の設定を適切な値に変更することで遅延のある場合のインターネットゲームで もプレイ可能になりました。これらの値はすべてコンソール上で設定します ([ヘルプ] - [コンソールを開く]でコンソールが開きます)。 + サーバーの同期頻度を必要な値に上げます。~ -- この値は小さい値にし、プレイ中に遅延が発生するのを減らすようにすべきです -- この値はサーバーのみで、クライアントでは設定できません ] *net_sync_freq = <4-80> (既定値: 4) + クライアントが、遅延が発生しても発送可能なパケットを送るようにします。~ -- 他のプレイヤーよりも遅延が発生しやすいプレイヤーがこの値を高くするようにします -- この値はクライアントのみ意味があり、サーバーでは意味はありません ] *net_ready_ahead = <1-8> (既定値: 1) + クライアントの接続のタイムアウト時間を変更します。~ -- 警告: あまりに小さい値の場合、少しの遅延で接続が切れるようになります ] *net_client_timeout = <30-x> (既定値: 300) (コンソールの詳細はhttp://wiki.openttd.org/index.php/OpenTTDDevBlackBook)