Tips †
- 町の建造物を破壊したり、地形を変化させると、町の評判が落ちます。町の評判が落ちると、駅を作ることができなくなります。なので、まず始めに必要十分な駅を建設することが大切です。 もし、評判が落ちてしまったら、町に木を植えましょう。植える量に応じて評判が良くなります。ただし、植えられる量も限られているので、評判を下げすぎないに超したことはありません。
- 線路は出来るだけまっすぐ、昇降無く敷いたほうが、スピードが落ちないので、効率よく運べます。
- 近くの町に運ぶよりも、遠方へ運ぶ方が運賃が高くなります。
- 貨車は常に満載で運ぶように設定したほうが、運賃効率が良くなります。
- エンジン部をダイナマイトアイコンにドロップすると車両全体を売却できます。
- 線路敷設やトンネル建設などのを行うときにShiftキーを押しておけば、それを実行するかわりに費用を見積もることができます。
- 「共有された命令」を使用しましょう。
もし同じルートを運行する2台以上のバス(や他の乗り物)を所有しているなら、
別の乗り物から命令をコピーするには「命令」ボタンを押してから、その乗り
物をクリックすればよいことは知っているでしょう。
さらに、Ctrlを押しながら乗り物をクリックしたときには、両方の乗り物は
同じ命令を共有します。そして、その命令を変更したとき(例えば、それら
の乗り物をすべて別の新たな停留所へ向かわせるなど)は命令を共有してい
るすべての乗り物はその変更された命令に従います。
- 都市内の停留所を道路のループ内に建設してください。
停留所は同時に可能な台数は2台までです。それ以上なら車両はブロックを1周
して再び停留所に向かおうとします。もし停留所が道路のループ内にある場合、
車両はそこを1周して停留所が空いたときに戻ってくるでしょう。
そうでない場合、まったく違う場所へ向かってしまうかもしれません。
- ゲームの進行によって橋をアップグレードするのを忘れないようにしましょう。
ゲーム開始時は安い橋で十分であり、費用も抑えることができます。しかし、
新しい頑丈な橋によって、200mphのモノレールが30mphで走行せずにすむようになるでしょう。
- 距離に気をつけましょう。
積荷を遠くへ運ぶほど、一回ごとの収入は増えます。
しかし、そうすることによって、近場を往復している他社に貴重な積荷を奪われやすくなります。
- 地方自治体を怒らせないようにしましょう。
その地域での多くの建設作業は地方自治体を怒らせることになります。これは
その都市近郊での建設や破壊などの可否に影響します。時間をかけて都市の
改変をし、改変による被害を最小限に留め、そこにたくさんの樹木を植えて
改変の作業を隠しましょう。極端な場合、その都市への賄賂という手もあります。
同じ目的ではない線路は同じスクエアに敷設しないようにしましょう。
線路のアップグレードでは同一スクエア上の線路すべてに適用されます
(同一スクエアに違う種類の線路を混在させることはできません)。
- 本社ビルは多少の乗客を生み出します。
これはゲームの初期段階で、疎な都市での利益を増やすのに便利です。
オリジナルと異なり、OpenTTDでは(特定の費用で)本社ビルの移転が可能なため、
都市の拡大が始まったときに本社を別の場所へ移転することができます。
チート †
- Ctrl+Alt+Cでチートウィンドウ表示できます。